EOSユーザーになる

昨年の話ですが、今更ながらアップします。父が第8波の新型コロナウイルス感染症(直接的死因)で亡くなり、遺品整理をすることになりました。その中にCanon EOS KissX5とレンズ2本がありました。生前、父が「人生最後の大きい買い物だ」と家電量販店に行き…

“青”の特急「あかぎ」

昨年12月29日に、上野19:30発の特急「あかぎ7号」を撮影してきました。この列車は、他の特急「あかぎ」と異なり、特急「踊り子」用の増結編成である、E257-2500系がレギュラーで使用されています。 特急「あかぎ7号」です。 SONYα68 KONICA MINOLTA 28-75/2…

MINOLTAα-9をメーカーに修理依頼 2023年秋  Part2

受付から6日後の土曜日に、見積もりのメールが届きました。結果、α-9は「弊社純正部品に交換」ということで、修理ができることになりました。尚、Tokina 100-300mmF4は、フォーカスギア欠けありという診断で、「修理部品払拭のため未修理返品」ということで…

MINOLTAα-9をメーカーに修理依頼 2023年秋  Part1

2022年秋に、ケンコートキナーは、コニカミノルタ製品の修理受付を終了すると発表しました。但し、このメーカーアナウンスには、多少不可解な点がありました。リストの中にミノルタのカメラボディが入っていないのです。(詳細はこちら:https://www.kenko-t…

西武の「黄色い電車」

今秋、西武が、東急と小田急から通勤型電車(計100両)を有償で譲り受けるとの報道がありました。この件に関しては、既に各所で語り尽くされた感があり、この場でコメントをする気はありません。とはいえ、少し期待を持つ件があります。 それは、譲渡車総数…

労基署に行く Part4

この後、会社の重役(兼工場長)から個別に呼び出しを受けました。工場長は、このような不正が長期間に渡って行われていることを知らなかったそうで、労基署に行く前に、社内の誰かに話をして欲しかった。という旨のコメントをされました。なお、工場長は、…

労基署に行く Part3

労基署に届けた日から、丁度1週間後に労基署(応対をしていただいた方)から電話があり、1週間後(届出からに丁度2週間後)抜き打ちで立ち入り検査をするとのことでした。その後、全く変化はなく、相変わらず遅い時間まで、無償での残業を続けていました。労…

労基署に行く Part2

管轄の労基署に届け出るにあたって、以下の資料を用意しました。 1:時間外労働不払い分の期間の給与明細のコピー2:時間外労働不払い分の期間の時間外労働時間を書いたメモ紙3:2の内容を集計した明細(時間外労働不払い分の期間の残業日時及び総残業時間を…

労基署に行く Part1

2021年後半から2022年半ばにかけて、私の時間外労働手当が踏み倒されたことがありました。労基署に届け出たところ、会社側の落ち度(不正)が認められ、時間外労働手当は、全て会社から支払われました。その時のいきさつをこの場でレポートさせていただきま…

レンズ危うし

昨年夏の話ですが…撮影しようとレンズをカメラバッグから取り出したら、レンズ前面のフィルターが割れていました。慌ててレンズのフロント部を覗き込んだところ、レンズは無傷でした。 原因は、撮影の前にレンズリアキャップをカメラバッグ底に放置し、その…

500mmAFズームのパイオニアvs小型500mmズームの元祖 Part2 (アマチュアの私見による記述です。誤解その他がありましたらご勘弁願います)

実際の比較テストを行いました。いずれも、焦点距離は500mm(APS-C換算750mm)絞り開放です。(いずれもプロテクターフィルターを装着) Sonyα550 SIGMA APO 170-500mmF5-6.3 1/320 F6.3 ISO800 Sonyα550 Tokina AT-X150 150-500mmF5.6+KIPON MD⇔αA変…

500mmAFズームのパイオニアvs小型500mmズームの元祖 Part1

10年くらい前から、超望遠ズームは、テレ側を600mmとする製品が主流となり、500mmまでのズームレンズは少なくなりました。一方で、600mmを必要としないユーザーにとっては、500mmまでのズームの中古相場が下がったので、入手しやすくなった感があります。 私…

国際興業バス リバイバルカラー車

国際興業バスさいたま東営業所管内では、昭和35年に採用されたリバイバルカラーを纏った車両を運行しています。(さいたま東営業所の2013年導入分の新車の内、車番8305~8308の4台をリバイバルカラー車として投入) 私が、子供だった頃の国際興業バスはこの色…

Sonyα68修理顛末記  Part6(アマチュアの私見による記述です。誤解その他がありましたらご勘弁願います)

α68、α58、α65、α77Ⅱの各スペック(グレード面の一部)を比較すると以下の通りです。 外寸 本体重量 シャッター速度 最大連続撮影(テレコン連続撮影は除く) RAW連続撮影可能枚数(優先AE時ではありません) ファインダー倍率 α68 142.6 x 104.2 x 80.9mm 6…

Sonyα68修理顛末記  Part5(アマチュアの私見による記述です。誤解その他がありましたらご勘弁願います)

このモデルが発表された際、国内発売されることをひそかに期待していましたが、残念ながらそれは叶いませんでした。 本当に「ぱっと見」ではα77Ⅱとの区別がつきません(笑) α65は、APS-C最上位モデルであるα77をそのまま下級機にしたようなモデルで(但し、…

Sonyα68修理顛末記  Part4(アマチュアの私見による記述です。誤解その他がありましたらご勘弁願います)

その後、「カメラ予算」としてプールしておいた趣味用の資金をα68の修理に回さなくてもよさそうなので、どこに回そうかな、と思っていました。その後、修理手続き申込から1週間後に秋葉原サービスステーションから連絡があり、修理OKで、代金は税込みで25.33…

Sonyα68修理顛末記  Part3(アマチュアの私見による記述です。誤解その他がありましたらご勘弁願います)

以前に、SONYは海外モデルの修理は受け付けないと聞いたこと(どこかで)があったので、修理できるのかな?と思いましたが、何はともあれ、秋葉原のサービスセンターに電話をしてみました。すると、受付の方が「α68、α68ですか?(声が若干上ずった感じで)……

Sonyα68修理顛末記 Part2(アマチュアの私見による記述です。誤解その他がありましたらご勘弁願います)

私が所持するカメラボディは、一番新しいモデルでも2011年発売(実際は、2011年のタイ大洪水の影響で2012年に発売)のα65で止まっているので、年式の新しいボディはどれだけ進化しているのだろう、という気持ちがありました。 しかし、通常の撮影に持ち出す…

Sonyα68 修理顛末記  Part1

先日、α68の修理が完了したので「試運転」を兼ねて武蔵野線で色々撮影をしてきました。事前に、貨物の運用を調べていかなかったので、2127号機に“当たる”とは思っていませんでした。慌てて撮影したのですが、何とか記録を残すことができました。 TokinaAT-X3…